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ただなんとなくGBAなページ
ブートケーブルUSBを使ったソフトとか色々やってます
更新日時 2009/10/18 (日) 上午 9:37:55
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/\ \What's this ?
ここは、GBA関連の情報公開を目的としたページです。私が作成したツールやテクニックなどをメモとして残していくかも。
バナーを用意しました。ご自由に使ってかまいません。(著作権フリー素材)
リンク例: <a href="http://tdy5.mydns.jp/sata68/gba.shtml"><IMG SRC="http://tdy5.mydns.jp/sata68/img/gbadev.gif" ALT="[GBA開発]" BORDER="1" WIDTH="88" HEIGHT="31"></a>
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/\ \What's new ?
2009/10/18 GBAアニメテストその2。
2005/02/19 GBAアニメテスト。
2005/02/17 GBARC「GBAでギャルゲするツール」UPDATE。
2005/02/15 GBARC「GBAでギャルゲするツール」を公開。
2005/02/11 「GBA開発関係リンク」にITプラザ追加とか。
2005/01/18 「GBA開発関係リンク」作成、デッドリンク修正、古い記事の削除、説明文の若干変更など。
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/\ \GBAアニメテストその2(2009/10/18)
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/\ \GBAアニメテスト(2005/02/19)
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/\ \GBARC(2005/02/17)
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/\ \GBA開発関係リンク(2005/02/11)
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/\ \アレ on GBA(2004/12/23)
こんなのが欲しかった。アレ on GBA SP
やっとここまでできました。
注意:本サイトは
帽子屋インサイドとは無関係です。
動画がでかいし重いので削除しました。→アレ on GBA SP (AVIファイル 4.81MB)
コメント:現状では高度なはめ込み合成技術が使用されています。うひ。
まーGBARC出たことでバレバレな感じで。
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/\ \ブートケーブルUSBで GBAをPCリモコンにする(2004/12/18)
ブートケーブルUSBで GBAをPCリモコンにするソフト 2004/12/18版修正内容:画面下の方でマウスカーソルの位置が変になるのを修正。おまけでマウスカーソルのデザイン変更。
仕様:画面表示。マウス、キーボードエミュレーション。
マウスモード操作:上下左右=マウスカーソル移動、B=L,A=R
キーボードモード操作:上下左右=キーコード、B=SPACE,A=ENTER
マウス・キー切り替え:SELECT
対象ウインドウ画面切り替え。デスクトップ全体/フォアグランドウインドウ:START
拡大切替:L+SELECT
主な用途:GBAをWindowsPCの超小型モニタとして使用する。夏や冬でビックサイトで行われるイベントでのデモ。寝ながらギャルゲ。
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/\ \ブートケーブルUSBで動画転送(2004/11/21)
BTCVTS写真の中の上側がGC+GBP、右下側がWindowsマシン。GBAそのままだと写真映り悪いんで。
GBAカートリッジ不要、PCからリアルタイムでAVI再生させながらGBAに転送します。
新しくなった事
GBA側で START:一時停止、B:終了、左/右 L/R:戻し・送りができます。
216色パレットと市松ディザを使用したので、見栄えは前よりいいです。
ちなみに速度は殆ど変わんないです。
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/\ \最近のアップデート&再掲載(2004/09/20)
- XPOT210.LZH
XPOT2統合環境。オーディオプレーヤ(ADPCM形式)、カレンダー、時計(RTC)設定。
オーディオプレーヤはWAV形式のファイルをADPCMに変換します。変換ツール入り。 - RTCSET_dump.GBA
時刻(RTC)設定、カレンダー、メモリダンプ。マルチブートROMです。
ROMカートリッジを差したまま、時計設定したり、ROMの中身を見られます。 - ブートケーブルUSBで時計合わせするセット。btcrtc.exe + RTCSET.GBA
BTCRTC/RTCSET(実行バイナリセット)
btcrtcソース(Win32)
rtcsetソース(GBA)
ブートケーブルUSBを使用してRTC(時計機能)内蔵GBAカードリッジの時計をPC(Windows)の時刻に同期させるためのソフトです。btcons_usb.exeのソースを流用して作られました。
詳細は中のreadme.txt参照。 - gbahead.lzh
ROMタイトル埋め込みツール。
ブートケーブルUSB以外でユーザで作成したROMだとちゃんと認識・転送・実行ができない場合があるので、このツールでROM修正すると問題がなくなるかも。
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/\ \GBA カレンダー(2004/08/02)
当月のカレンダー表示、RTCの設定、サスペンドのテスト。
以下サスペンドの解説
- REG_IME,REG_IE,REG_P1CNT,REG_INTERUPTを保存
- REG_IME=IRQ_MASTER_OFF; // 割り込み禁止
- SetIRQ(dummy); // なにもしない関数を登録
REG_P1CNT=BIT15 | BIT14 | KEY_SELECT | KEY_START; // サスペンド解除のためのキー設定
REG_IE=IRQ_BIT_KEYS; // キー割り込みだけ有効にする - REG_IME=IRQ_MASTER_ON; // 割り込み許可
- // swi $03 を発行 CPUモードによってコードが違うので注意
// asm("swi 0x03"); // THUMB code Stop
asm("swi 0x030000"); // ARM code Stop
// キー割り込みが来るまでここで停止している - REG_IME=IRQ_MASTER_OFF; // 割り込み禁止
- REG_IE,REG_P1CNT,REG_INTERUPTを復帰。
- REG_IMEを最後に復帰。
最低限コード書くとこんな感じ。順序を間違うとおかしくなる。
ゲーム中とか演奏中でやる場合は画面の表示停止とかDMAやら音の停止などをやらないと、ぶっちり止まるだろうから気持ち悪いかも。
- GBA RTC内蔵カートリッジ に関して。
実際にどんなRTCが載っているのかわかりませんが、F2A UltraにはSIIのS3511Aが載ってました。本物のゲームでも恐らく同じ種類のものが載っていると思います。
RTC(S3511A)は(西暦2桁)年,月,日,曜日,時,分,秒の情報を持っています。
フォーマットはBCDで YYYYYYYY 000MMMM 00DDDDDD 00000WWW P0HHHHHH 0MMMMMMM TSSSSSSS と56ビットのデータ。実際に読み出す・書き込む時はそれぞれの下位ビットから年月日・・・秒順です。
コマンドによって読み書きできます。
GBAのアドレス上にI/Oマッピングされています。
#define RTC_DATA ((volatile u16 *)0x080000C4)
#define RTC_RW ((volatile u16 *)0x080000C6)
#define RTC_ENABLE ((volatile u16 *)0x080000C8)
Pogoshellのソースそのまんまです。
シリアルI/Oでコマンドデータ書き込んで読み出すという作業が必要になります。
RTCの詳しいところはセイコーインスツルメンツ株式会社 半導体 SII-ICから S3511A を検索してPDFを読んでみてください。
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/\ \GBAミニアニメシステム(仮名) データ作成ユーザ向け
開発キット激しくあるふぁ版(2004/07/09)
はい、これで、だれでもGBAでアニメーションを作れるようになります。GBAエミュとWindowsマシンがあれば。
readme.txtに一通り説明を入れております。
作り方まで書いてないので激しくあるふぁ版。まあ、batファイルとか見ればわかる人はわかるでしょう。
絵は結局書かず終い。次回にはなにかアニメしているデータを用意せねばなと思う今日この頃。
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/\ \GBAミニアニメシステム(仮名)テスト
anime20040704.zipスクリプトベースの簡易アニメシステム。
- コマンドリスト コマンド名 n(a,b,x,y),s n=数値 s=文字列
- MODE n 画面モード変更&初期化。現在 MODE 3のみサポート
- PATH s デフォルトパス指定 PCMPやDRW0のファイル名の先頭に付く文字列
- DRW0 s 指定ファイルを画面0に描画。MODE3ではBG2を使用
- WAIT n n/60秒待つ
- WAITK n キー入力待ち。n/60秒でタイムアウト
- PCMP s,n1,n2,n3 sファイルをPCM再生、n1=周波数Hz、n2=再生する長さ(0)、n3=(まだ未定義)
- PCMS n3 PCM再生を止める(n3=未定義)
- s: ジャンプのためのラベルs
- JMP s sで指定したラベルにジャンプする
- EXIT スクリプトの終了 無限ループであっても抜けられる予定なのであまり意味がないかも
- FADE1 n,a,b 黒フェードイン/アウト。a%→b%へ変化n/60秒 n=0でa%のみ
- FADE2 n,a,b 白フェードイン/アウト。a%→b%へ変化n/60秒 n=0でa%のみ
- MOSA n,a,b モザイク。1〜16指定 a→bへ変化n/60秒 n=0でaのみ
- CNTR x,y 拡大縮小/回転の中心座標指定
- ZOOM n,a,b 拡大縮小。a%→b%へ変化n/60秒 n=0でa%のみ
- ROTE n,a,b 回転。a度→b度へ変化n/60秒 n=0でa度のみ
システム的に追加したものは、STARTボタンによる一時停止の実装。止めている間はLRボタンで拡大縮小・回転、Aで拡大縮小/回転の切り替え。Bボタンで現在のパラメタ表示。
2004/07/06 時点
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ただ今の日本時間:
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