Webサーバの機能でlogを採取できればそれが一番です。しかし、プロバイダが提供しているWebサーバのlogをユーザが採取できるようになってないのがほとんどです。その場合は、SSI/CGIを使う方法でおこないます。
アクセスを知りたいhtmlに対して仕掛けを行ないます。通常のhtmlはSSIが許可していれば、例えば
<!--#include virtual="/cgi-bin/user/sata68/log.cgi"--> |
のような記述をhtml(shtml)ファイルに書きます。SSIを有効にするのにファイル名の拡張子をhtmlではなくshtmlにしないといけないものがありますので、それは各プロバイダのWebサーバのSSI/CGIの使い方を参照してください。SSIの実行されるのはそのhtml(shtml)ファイルが呼び出された時点です。
後はlogを取るプログラム(perl)を置くだけです。ここでは詳しい説明は割愛します。
ネットサーフレスキュー[Web裏技] - CGI-RESCUE -などを参照されるほうがいいでしょう。
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